【キャンプ】正月キャンプ！
あけましておめでとうございます。
今年も楽しくキャンプ行きましょう…！
てなわけで、さっそく正月にキャンプ行ってきました。
今回も天満宮キャンプ場へ行ってきました！
詳しくはこちらのレビューからどうぞ…
今回は中土佐ICで降りずに、四万十東ICから降りてちょっと遠回り？していってみました。
久礼から峠道を行かなくてよかったので精神的にはラクでしたね…
ただ、買い物できるところがなかったんで、あらかじめ買い物しておきましょう…
今回氷忘れてて、ハイボール作れなくて悲しみを背負ったよ…
前回もここだったなぁ…
10時過ぎ食らいについたんだけど、すでにキャンプしてる人たくさん。
結構年越しキャンプしてた人いたみたいで、ついた時にはすでに5張りくらいテント立ってました。
さすが人気キャンプ場…
で、今回はサーカスTCに焚き火コネクトヘキサを合体させてやろうと思ってたんですよ…
風もそんなに強くないし、今回は初の合体ができるぜ！って思ってたら突風で断念。
さすがに未体験の小川張りしてテント倒れたりしたら困るし…
あ、後ろのペトロのバッグの中身は中華製のロキのパチもんです。
メンテナンスしてるときに付属品のバッグの底が破れて、どうしたもんかと思ってたら「サイズピッタリやで」って聞いて買ってみました。
見た目だけならめっちゃカッコイイ！(笑)
中身は本家の半額以下だけどな…
突風にあおられまくりながらなんとか設営完了。
今まで使ってた折り畳みテーブルが手狭に感じてきたので評判よかったSoomloomの折り畳みテーブル買ってみたけど、結構いいサイズ感でよかったです。
なにより追加オプションでサイズ拡張できるのがいいよね…
で。
設営が終わって、遅めのお昼でも食べますかーって思ってたら、雲で太陽が隠れ…その後そのまま山に隠れちゃってめちゃくちゃ寒くなったよね…
確か最高気温が5度、最低気温-1度の予報だったはず。
しばらくは焚き火しながらゆっくりしてたけど、風が強くて我慢の限界…
16時くらいに引きこもりモードに移行。
今回は、薪をかなり多めに用意してきたから煮込み料理つくるか！ってことで、ゴソゴソと仕込み。
薪ストーブあると上で温めたりできて楽だねぇ
牛肉のトマト煮込みにクルルをぶち込んだ雑な料理。
最近まーじでトマトで煮込めば大体うまくなるから手抜きがち。
でも、普通にうまいんですよねぇ…
めっちゃごった返してるけど、こうすれば快適に引きこもれるじゃんってことで
新しいレイアウト思いつくまではこういうスタイルかなぁ
コーナンのウッドラックめちゃくちゃ使い勝手よくて好き。
ついついポチっちゃったルミエールランタンめっちゃいい感じ。
ゆるキャン△に影響されて買ったんですけどね。
思ってた以上にやさしく明るくて、手元の明るさはこれで十分。
何よりオシャリティが上がる！
ちゃんとしたカメラは持たない主義なんです。
ハマったら絶対沼るので。
若干の雲はあるものの、星空はめちゃくちゃきれいでした。
そうそう、ぼーっと空みてたら流れ星見えましたよ！
ちゃんと願い事は3回念じておきました。ナイショだけどな！
何度かガイロープで躓くことがあったんで、ロープライト買ってみました。10個で1600円くらい。
1600円でコケて痛い思いを回避できるなら安いもんだよね！！
あとオシャリティがあがる。
ランタンだけ持って河原をウロウロ。
ぶっちゃけ月あかりで結構明るかったんですよね。
ハンドライトいらないくらい。
でもほら、ランタンだけでうろうろするの楽しくね！？
ラピュタの坑道のシーンとか結構憧れたもん。え？そうでもない？
さすがにスマホカメラじゃ光量不足で撮影できなかったけど、水面に星空映るくらいキレイでした。
寒い寒いと言いながら30分くらいウロウロして
幕内で温まって、寝袋にいろいろ細工して就寝。
Naturehikeの3シーズン寝袋にモンベルのバロウバック入れて、その間にブランケットを挟んで寝てみました。
朝起きたら-3度だったけど、めっちゃ快適に眠れました。
むしろ快適すぎてそのまま出たくなかったまであるな…
Naturehikeの3シーズン寝袋、袋自体がコンプレッションバッグみたいになってるから、かなりコンパクトにできるし
中にゆとりがめっちゃあるからこういう使い方もできるんだよねぇ
しかもファスナー全開にしたらかなり大きいブランケットとしても使える便利。
大きい水たまりは車が通って氷割れちゃってたけど、轍のは少し残ってた。
夜トイレ行ってたら水たまりの氷でスリップしかけたよね…この時期の夜は危ないから気を付けよう…！
15時過ぎには日が陰ることは初日にわかってたのでちょっと早めに片づけて14時過ぎに撤収完了。
既に片づけ終わった直後から次のキャンプ行きたくなってるよね。
ギア沼とキャンプ沼…深いッ深すぎるぜッ
それではまた！
